共有ラスター
すべてのロケールで単一の画像が共有される場合(ロケールごとのバリアントがない場合)に使用します。
docsOutput.style = "flat"— フラットリンクリライターは出力ファイルごとに深度プレフィックスを計算するため、ソースファイルの隣にある相対アセット(例:docs/figure.pngがdocs/page.mdからfigure.pngとして参照される)は、翻訳されたすべての出力で正しく解決されます —postProcessing.regexAdjustmentsルールは不要です。ソースファイルがサブディレクトリにある場合は、flatPreserveRelativeDir: trueを有効にして出力パスがソースツリーを保持するようにします(ファイルごとの深度プレフィックスを参照)。docsOutput.style = "vitepress"(およびリノーマライザーを備えるその他のドキュメントシステムプリセット) —/translation-dashboard.pngのようなサイトルート絶対パスは、URLがすべてのロケールで同一の場合、変更されずにそのまま残ります —regexAdjustmentsルールは不要です。
フラットの例: あるプロジェクトが docs/guide/quick-start.md を translated-docs/docs/guide/quick-start.<locale>.md に翻訳します。これは flatPreserveRelativeDir: true を前提としており、docs/guide/quick-start.md は translated-docs/docs/guide/quick-start.<locale>.md に出力されます(translated-docs/quick-start.<locale>.md ではありません)。隣接する画像 docs/translation-dashboard.png は quick-start.md から ../translation-dashboard.png として参照されます。リライターは出力ファイルのディレクトリからソースディレクトリまでのファイルごとのプレフィックス(../../docs/)を計算し、../../docs/translation-dashboard.png を生成します。translated-docs/docs/guide/ からは、docs/translation-dashboard.png に正しく解決されます。
以下の場合は postProcessing ルールが依然として必要です:
- アセットが
docsOutput.style = "flat"で絶対URLとして参照されている場合(例:/img/figure.png) — フラットリライターは相対パスのみを処理します - その他の理由でアセットURLを変更したい場合(例: CDNへの切り替え)
実装例
このリポジトリ自身のドキュメントは、共有画像の絶対URLバリアントを使用しています: 翻訳ダッシュボードガイドはスクリーンショットを  として参照しています — これは docs/public/translation-dashboard.png から配信される絶対のサイトルートパスです。URLはすべてのロケールで同一であるため、postProcessing.regexAdjustments ルールは不要です。